多汗症の種類
多汗症の種類は、症状別に以下の4つに大別されます。
1.全身性多汗症…腹部、胸部、臀部(おしり)、太ももなど全身からたくさんの汗が出ます。
2.手掌多汗症…手のひらを中心に汗をたくさんかきます。
3.足蹠多汗症…足の裏を中心に汗をたくさんかきます。
4.局所性多汗症…最も多い多汗症の種類。手のひら+足の裏+わきの下、あるいは、足の裏+顔面、わきの下+足の裏、などといろんな局所の組み合わせで汗が吹き出る多汗症です。
5.味覚性多汗症…辛いもの、熱いものなどを食べると汗をかきます。
多汗症対策
とにかく大量の汗が出ますので、こまめにふき取ることが大切です。汗をかいたまま放置すると、体温が下がって体温調節がますます難しくなり、かえって発汗を促してしまう悪循環にもなりますし、汗をかいた場所の雑菌増殖を促して悪臭の原因にもなってしまいます。市販の汗拭きシートには除菌タイプもありますので、簡便に利用できます。
また、刺激物の摂取(香辛料の強い食事、辛いもの、あつい食べ物など)は避け、適度な運動をしましょう。エアコンの効いた部屋に閉じこもっていると、体温調節の悪循環に陥りやすくなるからです。